身元保証について
2018年6月30日

入院時の身元保証人がいない時には

病院に入院が必要なった時には病院側から入院前に身元保証人を探すように要求される事が多いです。

入院時の身元保証人が負う責任の範囲は法律で明確に定められている訳ではなく、病院と誓約書などの書面での取り決めで決定した範囲が保証人の責任になります。病院側が求める内容として良くあるのが入院費など病院が本人に請求する費用が支払われない場合に保証人が代わりに支払う事や退院や転院を病院が命じた場合は本人を責任をもって引き受ける事です。

費用に関する責任を負うという取り決めをしてしまうと入院が長期化して費用が大きくなった結果本人が支払えないとなれば保証人に金銭的な負担がまわってきます。退院や転院に関しても責任を負うという事は本人が転院時に必要な手続きや荷物の移動の作業ができない場合は保証人が行う義務が発生します。

本人が入院中に死亡した場合に遺体を引き取りをする義務が発生する可能性もあります。また誓約書の内容によっては治療に関する重要な判断を医師から求められる可能性もあるので、入院時の身元保証人を引き受けるのは簡単な事ではありません。

これらの責任を負う必要がある保証人を引き受けてくれる人を入院時に探せない人も多く、引き受けてくれる人がいない場合は保証会社を利用する方法があります。保証会社とは保証人がいない人の保証人を代行する業者の事です。身近に引き受けてくれる人がいない場合は複数の会社を比較して利用する会社を選ぶといいです。

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