通販サイトでゼニカルを購入しようとする日本人女性

日本では未認可のゼニカル。しかしアメリカなどではゼニカルの服用は珍しいことでも恥ずかしいことでもありません。日本では個人輸入サイトなど通販での購入が可能です。ここではゼニカルについてみていきます。

海外で人気のゼニカルの有効性と肥満度の分類法

日本人は、古来より糖や脂質を過剰に摂取して来た民族では無い為にインスリンの分泌量も欧米人の25%〜50%と低く、昨今の急激な食生活の欧米化によるカロリー過多の為に糖尿病や肥満症の増加が社会問題となっています。
特に肥満症は、生活習慣病の起因となる為、医療機関だけでは無くメディアでもダイエットの必要性を訴えています。
肥満症は、体重kg/(身長m×身長m)で算出される体格指数と呼ばれるBMIで分類されており、BMI=22が高血圧や肝障害、糖尿病などの有病率が低いとされています。BMIが、25以上30未満は肥満度1、30以上35未満は肥満度2、35以上~40未満は肥満度3、40以上は肥満度4に分類されています。
又、肥満症には、りんご型と呼ばれる内臓脂肪型と洋梨型と呼ばれる皮下脂肪型があり、内臓脂肪の脂肪細胞からは、主にマクロファージで産生されるインスリン作用を抑制するTNF−αや心臓や細動脈を強力に収縮させるアンジオテンシン、血液凝固作用があるPAI−1などが放出される為に、皮下脂肪型よりも生活習慣病の発症率が高いとされています。その為、医療機関では、BMI25以上の肥満症患者にはダイエットや生活習慣の健全化を推奨しています。
日本では、ゼニカルなどの脂肪吸収阻害薬は肥満治療薬として考えており一般人には馴染みの薄い医薬品ですが、海外ではFDAに認められた安全性の高い医薬品としてダイエットに用いられています。ゼニカルは、消化酵素に作用する事で脂質の分解を阻害し脂質の吸収を抑制します。又、医薬成分は、数日で体内に排泄され、体内に蓄積される事無く安全とされています。
ゼニカルは、海外の製薬メーカーが製造販売する肥満治療薬であり、まだ日本では認可されていない為に海外より個人輸入もしくは自由診療により処方して貰えます。